比較検討

学資保険 保険会社によって違いがある?

学資保険と一口にいっても、保険会社ごとによって、呼び方も様々です。
主な内容は変わらなくても、学資保険という名前で発売されていたり、こども保険という名前で販売しているものもあれば、こども共済という名前の物もあります。
保険の内容も、保険会社によって特色があります。
比べる基準となるものに、返戻率の差がまず目につくでしょう。
返戻率とは、支払った保険料と戻ってくる保険料の比率の事で、100%以上だと、戻りが多いという意味です。
どこの保険会社も、自社の一番高い返戻率の商品を全面に押し出してきます。

しかし、契約者が30歳で、子供が0歳スタートの場合や、保険料が年払いだったりすることが多いです。
よくよく見たり、話を聞くと、結局初めて見た返戻率よりも低い率になってしまうというのもよくある話です。
また、保険会社によっては、兄弟特典の付いている商品で、兄弟が同時に加入すると、保険料が安くなったり、返戻率が高くなる場合もあります。
保険の払い込み期間が短い事が理由で返戻率が高いものも存在します。
返戻率が多少低くとも、保障内容が他の会社よりも充実しているものもあります。
どこの保険会社にするかは自由ですが、家計の負担になりすぎて、払い込みが滞り、解約となると、返戻率が高い学資保険でも元本割れになってしまいます。
学資保険に加入するには、最後まで払い込むという事が最重要になります。
また、長く加入する保険になるので、保険会社の信用度も重要です。
保険会社自体が破たんしてしまっても、元本割れになってしまいます。
信用度のある保険会社を選ぶことも大切です。
学資保険は、受取総額が1千万を超えなければ、何口でもかける事の出来る保険なので、選択に迷った場合は、複数口に分ける事も可能です。
最終的に必要な金額を明確にしていれば、それに合わせて学資保険会社を何社か比較検討することも、リスクの軽減にもつながります。